2017年06月18日

幸薄顔。

義母と会話していると、よく出てくる言葉がある。
「あそこのうちの嫁さんは、器量は悪いけど、愛嬌があるよね」とか

「あそこのうちの嫁さんは、愛想がいいよね」とか
「あそこの嫁さんは、ニコニコして愛嬌があるから感じがいいね」

とかである。愛嬌とか愛想とか、あそこの嫁さんは・・・・。
被害妄想かもしれないが、うちの嫁さんは「愛嬌がない」という意味にもとれる。

義母と何年も暮らしていて、愛嬌、愛想、ニコニコしている、という
言葉が気になって仕方ない。

私は、昔から「素の時の顔が怖い」「話しかけにくい」とか
「話してみたら面白い人であった」とか、よくよく言われる。

それは、愛嬌がないからなのかもしれない。
愛嬌って一体なんなのであろうか。

ニコニコしていれば良いのか、本心で笑ってない人の
笑顔ほど薄気味悪いものはない、とくに私のような者は。

仏壇やの店員が、いらっしゃい、いらっしゃい、なんてニコニコ
していたら不謹慎な気もするが・・・。

以前の組織に入社した際に、先輩方が私のことを根掘り葉掘り
同期に聞いていたらしく同期から「あなたのことを聞かれたので答えたよ」

と言われた。なぜ、本人に直接聞いてくれないのかと思った記憶はある。
おそらく、話しにくい雰囲気を持っているのであろうと思う。

愛嬌って、いったいどうしたら、出てくるのであろうか。
幸い、話すと、良い人、面白い人、変わった人、とか言われるので

良いのだが、私自身、人見知りがあるので、なかなか、話しかけられないので
誤解したまま、離れてしまった人も沢山いると思う。

ニコニコ顔になりたいが、うちの親戚に目が常に笑っている
幸せ顔の人がいる。日ごろはいいのだが、不幸があった際

あの人うちの不幸のとき笑っていたよね、と言われているのを聞いたことがあり、
それはそれで、誤解をうけるかもしれない。

愛嬌が常にあって、幸薄顔の私からすると羨ましいかぎりだが。



※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

<?=$this->translate->_('削除')?>
幸薄顔。
    コメント(0)