2020年02月24日

2月24日の記事

節分すぎたころになると、
あそこの店の苺大福買いに行かなければ・・・・

とか、ザッハトルテの時節になったら、あそこの店の
予約しなければ・・・。

食べ物に自分が制御されている。
過去の旅行でも、あそこで食べた、あれはおいしかったとか、

誰と行ったとか、どこに行ったとか、
よりも鮮明に鮮烈に覚えているのは、

美味しいものと、強烈にまずいもの。
殆どの記憶は、食べ物でできている。

美味しかったのは、阿蘇で食べたピーナッツ豆腐。
あれは、忘れられない美味しさ。

別の記憶に残る食べ物は、県外のとても遠い観光地の露天で売っていた
焼きトウモロコシ、買ってすぐに齧ったら

舌がビリッと痺れたトウモウロコシが納豆のようになっていた。
数年前の出来事だが、とても鮮明に覚えている。

どこに行っても、食べ物の記憶のほうが、
つよくて、食は偉大だと思う。

美味しい蕎麦が食べられるときくと、
県外まで行くのだから、食は

シンプルに人を幸せにできるのだな、と思う。


  


Posted by 仏壇や at 17:10