2019年10月12日

10月12日の記事

店のテレビに録り貯めしている。
昼休みにひとりで楽しんでみるためだ。

専務の息子が最近、録り貯め方法を覚えて
しまい、迷惑なことに、かなりの容量を使っている。

リストをみると、すぽんじぼぶ、けだまのなんちゃら、
わんぴーす、などなどアニメ祭り状態になっている。

私は、連ドラ録画で、ザ・ノンフィクションと情熱大陸をお対で録画している。
専務は、容量が多くなってくると、ザ・ノンフィクションを消したがる。

「こんなの観たって仕方ないでしょう」と言われるので、
「こんなのって、言うな、皆、一生懸命生きているんだよ」と内心思う。

ザ・ノンフィクションを消すならば、情熱大陸も同量分消してもらいたいと思う。
陰と陽両方でセットなのだ。

どちらが陰で陽かは、その人によって変わってくると思う。
ザ・ノンフィクションを観て「私も頑張ろう」と思う。

日曜日は、ザ・ノンフィクションからの情熱大陸で完結する。


  


Posted by 仏壇や at 10:43Comments(0)

2019年10月11日

10月11日の記事

以前にも書いた内容だが、
クリスマス近くになると思いだす。

あの目撃した事象について・・・。

以前勤務していた職場での出来事だ。
クリスマスの時節であった。

職員の皆さんで食べてくださいと七面鳥の
丸焼きを上司がどこぞの方からかもらってきた。

「今日は、お昼に七面鳥があるから分けるから」
とご機嫌の上司であった。

昼近く、給湯室に用があっていくと、
狭くて、やや電気暗めの給湯室に

上司の背中が見えた。
見えたというよりも、この状況は目撃したに近い。

そっと、後ろから見てみると
一心不乱に丸焼きの七面鳥を素手でワルイドに

肉を割いていた。
声をかけるのも躊躇するほど真剣な様子が肩から伝わってきた。


給湯室に用があったが、そっと上司に気付かれぬよう
踵を返した。

何事もなかったのようにデスクに戻り、続きの仕事をした。
間もなく昼が来ると、上司がさきほど、割いた七面鳥の肉片を

白いキレイな皿に盛りつけてやってきた。
「お皿まわすから取って」と声をかけた。

皆、クリスマス近い雰囲気と七面鳥丸焼きの非日常感的おかずに
喜んで、「いただきます」と言いながら、弁当の蓋に肉片を

取り分けていた。

私の番がくると、小さく
「いただきます」と声をかけて、とらずに隣の人にまわした。

それに感ずいた隣の人が
「なんで取ってないの、何かあったの」と小さい声で

きいてきた。
「何もないですよ」と言うと

「後から実は・・・とか、言わないでよね」と言われ、
ドキリとした。

私は、さきほどの上司が一心不乱に素手でワルイドに
肉を割いている姿を目の当たりにしただけなのだが、

おそらく、この隣の人もその姿を目撃したら、食さないことと
思うので、目撃した事象については、口を閉ざした。

ただ、理由を言わないと、納得しない様子なので、
理由を述べることにした。

「小さい頃、実家の庭先(山育ちなので)に知人が勝手に
七面鳥を放していったのです。それもツガイで、いつしか2羽の

七面鳥は子供ができ3羽になり、庭先を歩いておりました。なんとなく、
私には、七面鳥はペットなのです。ゆえに食べられないのです」

と答えた。
勘の鋭い隣の人は「そう」と言って納得していない様子で、
七面鳥を食べていた。

庭に七面鳥が3羽いたのは、真実だ。
だが、食べなかったのは、なんとなく、目撃した画像を再生すると

なんとなく、遠慮しようと思った。
「今は、食べたくないです」と言えばよかったと

今更ながら思う。
咄嗟に妙な言い訳をしてしまった。

仕事を辞めても、数か月に一度
この隣の人のお家に遊びに行っているので、

今度、正直に実は・・・と、あの時のことを伝えようと
思う。

今も、七面鳥を見ると、給湯室での顛末を思い出す。



  


Posted by 仏壇や at 11:15Comments(0)

2019年10月03日

10月3日の記事

数年前に友人と目的地ではないが、
有名だからと軽い気持ちで立ち寄った香嵐渓。

香嵐渓は、もみじの木が多く、紅葉の時節は、
真っ赤に染まるのをよくテレビで見る。

しかし、私たちが行ったの残暑のころで、
緑しかなかった。

それでも、香嵐渓を散策し、その近くにある
古い町並みが残る足助を散策した。

運悪く、火曜日は店の店休が多く、
ほとんど人もおらず、店もやってなかった。

友人と疲れたから冷たいものを飲もうと
喫茶店を探すが、どこもやっていない。

どこかないものかとみると、
マンリン小路に入ると、

喫茶店、本屋、雑貨やさんを兼ねた
素敵な店に出会った。

店をのぞくと「本日の営業は終わりました」
と看板がかかっていた。

しかし、店の人がいる気配があったので、
覗いて恐る恐る「やってますか」ときくと

観光客らしき方がアイスコーヒーを飲みながら
「やってますよ」振り向きながら答えてくれた。

店に入ってみると、迷路のようなお店で
珈琲と手作りケーキがあったので、

セットでお願いした。
待っているあいだ、店のなかを散策し、

本や衣類、雑貨をみてまわった。
衣類は、素材がとにかくよくて

オーガニックの麻や綿の高い
おしゃれな洋服ばかりであった。

お店を運営している方は女性3人で、
「オネエサン」と呼んでいたので

姉妹で経営されている感じであった。
その姉妹?の方々もおしゃれで、

ロマンスグレーのボブに丸い黒縁メガネ、
雰囲気は、深夜番組のやっぱり猫が好きの

恩田三姉妹に近い印象であった。

季節外れの店休の人気のない香嵐渓に行き、
この本屋喫茶に出会ってよかったと思う。

おそらく、これが紅葉のシーズン真っ盛りであったら、
この店に出会うことなく通り過ぎたかもしれない。

うちもあのような雰囲気を醸し出せる店にしたいと思う。




  


Posted by 仏壇や at 17:31Comments(0)