2021年04月21日

4月21日の記事

専務が展示会に行き、仏壇台を注文してきたらしい。

私には、170円の出費でグチグチ言うのに仏壇台を買ったらしいのだ。

かれこれ10年前にある仏壇メーカーの営業さんに仏壇台の見積もりを出してもらっていたことは

今も鮮明に覚えている。

それ以来、音沙汰もなく、仏壇台は、買わないことになった、と私は思っていた。

先日の展示会出張から専務が帰ってくると、

「仏壇台今までで一番安くなっていた」と言ったので驚いた。

「10年間ずっと仏壇台の価格調べていたのですか」と問うと

「そうだよ」とすました顔を言った。


注文した仏壇台を設置するために

1階で使われている現役の物置兼用仏壇台は、一部撤去することになる。

物置に入っている仏具を移し替える作業を現在はしている。

物置の奥深くから売り損ねた大昔の仏具の在庫が出てくる。

すべてお金を払って仕入れて、処分するのにお金がまたかかる。

勿体ない。

私は、極力、在庫はしないと決めている。

安くても余分には、買わない絶対に。

仏壇業界にも、流行はあるのだ。









  


Posted by 仏壇や at 10:07

2021年03月17日

3月17日の記事

とがったデザインの家具調を仕入れたい。

・・・。

専務が、伝統、まじめ、一般的、無難、トラッド、予習復習はマスト的な性格で・・・。

ボタンダウンシャツをチノパンにインしてベルトしたファッションを頑なに10代から

貫いている人なので、無理なのだ。思考がもう、そうなのだ。

なのに、私のような妙ちくりんな従業員を雇用してしまうというバグは

一体なぜなのだろうか。

頼みますから、もうちょっとエッジの効いた家具調いれましょうよ。

と言っているのだが、最後は、ケンカになる。

雇用主とケンカしても不利なので、仕入れ担当交代の日まで、ガマンしている。

その節には、店の1階も改装して、とがった家具調を仕入れようと思う。

私が、気に入って仕入れた家具調仏壇、仕入れ高いし、ウォールナットオイル仕上げ

ガラス戸のとても心底気に入ったお品は、私の友人のものづくり作家が買ってくれた。

数多の人に好かれなくても良いから、「これが好きっ」思って買ってもらいたい。






  


Posted by 仏壇や at 08:49

2021年03月03日

3月3日の記事

最近、私は、疲れているせいなのかな・・・。

ふとしたことで小さな幸せやありがたさを感じることが多々ある。

たとえば、毎朝5時台に起床している。時間とともに徐々に空が明るくなってきて

太陽の光がさしてきて、ふとした瞬間に暖かさを感じたら、じ~んときて「ありがたや~」

と心の底からわいてきて泣きそうになる。


あと、寒い晩の風呂とか、もう、本当に幸せを感じる。

コロナ以前だが、日帰りのお銭湯に行った際に露天風呂につかっていたら

若い綺麗な女子がお湯につかるなり「あ~幸せ、あ~幸せ」となんどか呟いていたが、

湯煙のこちら側で私も「わかる、わかるよ、お嬢さん」と内心思っていた。

先日、あるバンドが家族を題材にした曲を披露していたのだが、

歌詞を読みながら曲を聴いていたら、もう、泣けてきてしまうほど、素晴らしい曲と歌詞で、

本当に幸せだし、ありがとう彼ら、と思う。

贅沢な食事もできないし、高価な衣服も買えないし、旅行にも行けないが、

そこはかとなく幸せをかんじている。





  


Posted by 仏壇や at 11:26

2021年03月02日

3月2日の記事

所属している勉強会や研究会は、世の中の事象によるところの

影響でお休みになっている。

ある勉強会からメールでリモートで勉強会をしましょう、という

招待メールが届いた。


予定の時間になり、PCの前に座ると会員数20人近くいるはずだが、

8人しか参加していなかった。

フィジカルでの開催ならば毎回13人くらいは参加しているのだが、

リモートとなると、5人減ってしまう。

どうやら、いろいろな障壁があるらしい。


勉強会は成立せず、今後どうやって勉強会を開催するのか、

講師をリモートで呼ぶのか、呼ぶなら謝礼はどうするのか、

などなど、多数決で決めるならば、20人の会員で8人の意見では、

問題になる。

できる限り英語で会話する約束の会だが、運営に関することなので、

理解できないと困るので、日本語で8人で相談になった。



自宅にPCのない人、PC持ってるけど、操作できない人など、

どうしたら良いか、相談している最中である。


会員の最年長は、80代後半の方である。その方は、リモートで参加し背景設定もしている。

この方は、英語も堪能で、源氏物語を英語で読んでくださったりする。

とても素敵な方だ。

  


Posted by 仏壇や at 08:44

2021年02月16日

2月16日の記事

欲しい物を手に入れるとその瞬間は幸せなのだが

その幸せは、長くは続かない。

欲しかった冬よう靴を買ったはいいが、

その靴をはいて出かけることなど殆どない。

ほぼ、仏壇店で過ごしているので、旅行もいかず、出かけず、

なのでお出かけ用靴なんぞ必要ないのだ。

最近、小さい家族が音読の宿題を学校から課せられているので、

頼みこんで、萩原朔太郎先生の「旅上」を音読してもらっている。

彼の計算のない無垢な旅上が琴線にふれて涙が出てくる。


時間とお金と健康が揃ったときしか、自由に動けない。

そのどれかが揃っても、そのどれかが欠けている。

仕方なしと思う。



  


Posted by 仏壇や at 13:30

2021年02月02日

2月2日の記事

知人に事業で成功している人がいる。

若い頃から、苦労して事業を立ち上げ、

数十年守り続け、次の代に無事に事業を渡した。

その方のお話しは大変興味深いことが多く、学びになる。

自分の貯蓄の範囲で、事業を展開し、ゆっくり、じっくり

育ててきたそうだ。

お金がなければ、それなりの生活をすること。

身の丈にあった生活が大事だよ、とも教えてもらった。

収入に対し、支出が上回らなければ大丈夫だから、と・・・。

確かにそうであると思う。

身の丈にあった生活。

最近の愛用鞄は、量販店で売られている2000円以下のものだ。

私の所得と身の丈にあっている。

見栄を張らず、自分の身の丈にあった生活をしようと思う。

そう思うと、店の経費170円の支出で文句を言う

専務は正しいのかもしれない。




  


Posted by 仏壇や at 10:02

2021年01月27日

1月27日の記事

ある小説のなかにアイリスの花が出てくる。

その人の部屋は、いつもアイリスの花の香りがする。

的な表現であったと思う。

毎年、花屋さんでアイリスの花がでてくると買っているのだが、

殆どアイリスの花の香りを感じたことはない。

花やのオーナーさんに、その小説の話しをすると

「アイリスの花は、香りはないかも・・・。」と言われ

その小説を読み返すたびに、脳裏では勝手に

アイリスの花の香りをつくってしまっている。


世の中は、経験したことない事象で、てんやわんやしているが、花やさんの花は、いつも通り春の花が

店頭に並べられはじめている。世の中の事象など全く意に介さず・・・。

もうすぐ、春の花、ミモザが店頭に並ぶ時節だ。

「私、ミモザの花が一番好き」と言った素敵な女性がいる。

それ以来、私は、春になるとミモザの花を買ってきて、

シンプルなガラスのフラワーベースにいけている。

春の花をみると、癒やされる。







  


Posted by 仏壇や at 12:44

2021年01月15日

1月15日の記事

世の中とは、うまくできているもんだと思うことが多々ある。

自分のまわりだけみれば、私のような、雑な人間には、

緻密で正確で几帳面な人がかならず周りにいてくれる。

山田さん、専務など本当に緻密の極みだ。

私は、大枠をつくることはできるが、中身の細かい作業がとにかく

苦手だ。

 山田さんと専務は、熟考タイプで

なかなか、簡単には、動きださない。


私のように丼勘定しかできない人間は、考えるより先に動いてしまう。

それで結果が良かったことも多々あるし、しまった!と思うこともある。

良いではないかと思う。

それで、なんとかまわっているのだから・・・。



  


Posted by 仏壇や at 17:42

2020年11月25日

11月25日の記事

食事の盛り付けのセンスがまったくない。

自宅にあった九谷焼の食器類がかけたりしたので、

白いシンプルな皿にすべて買い替えた。、

盛り付けセンスのない人間が白いシンプルな皿に

盛ると食品サンプル的な絵になってしまう。

九谷焼の皿は、ちょっとおかずをのせただけでも

綺麗に見えたので、高いだけはあると思う。


弁当もしかりで、茶色と黄色の弁当しかつくれない。

最近、家族の弁当をつくることが多々あるので、

どうにかして茶色黄色弁当を豪華に見せることができないか、

考えた末にたどり着いた手抜きは、葉っぱにたよることであった。

植木屋さんに頼んで、自宅の庭にハランと隈笹(根囲いをしたうえで)、南天を植えた。

それを必要な時に必要な分だけ採取し、熱湯消毒、乾燥したうえで

弁当の飾りに入れている。

それだけで、茶色黄色弁当は豪華にみえるようになった。

思えば、私の母も色どりの悪い料理しかつくらなかった。

味だけは、良いので、文句は言わないが、

茶色と黄色のおかずが多かった。

黄色おかずの代表格は、卵焼きだが、

母のつくる卵焼きは、絶品であった。


  


Posted by 仏壇や at 08:41

2020年10月08日

10月8日の記事

仕事で普段着ている上着は、昨年買ったMA-1である。


通販サイトで半額セールになっており、


丈が長くて、色が地味だったので買った。


その上着には、ネコの顔のマークがついていた。

猫の顔のマークはまったく気にせずに買った。

それを着て出かけると

「それ にゃー ですね」と何人かに言われた。

「えっ ニャー って何ですか」と聞くと


私の胸にある猫の顔をさして「それが にゃー です」と


教えてくれた。

それ以来、半値で買った、丈感の丁度よい、地味なジャンパーは

にゃーのMA-1になった。

知らずにつかっていて他人様から指摘を受けることが多々ある。


例えば、相方がお土産で買ってくれた木目込み細工の小物とか、

お友達にもらった甲州印伝とか、地味な見た目だけど、きちんとした


伝統工芸品など、わかる人が見ると「おっ」と思うらしい。


お稽古事の先生のところに風呂敷に包んでお道具を持っていったら、

先生に「その風呂敷は、化繊?絹?」と聞かれ確認すると化繊であった。

後日、お着物のニシオさんで絹の風呂敷を購入した記憶がある。


ニャーが、「にゃー」だったとは。





  


Posted by 仏壇や at 14:40

2020年09月29日

9月29日の記事

今年は、雨が多かったせいもあり、

自宅の庭は雑草だらけである。


植木の手入れをお願いする時節であったので、

一緒に草も刈ってもらうことにした。

自宅の庭には、茶花が植えてある。

茶花と言って、すぐにわかる人には、とても素敵な植物であることが

わかる。

しかし、茶花?と言われ???と思う方には、ただの雑草に見える植物ばかり

なのだ。


例えば、水引、われもこう、ほととぎす、嫁菜、ススキ、藤袴などなど、他にも枝ものも

植えてある。侘助、梵天白椿、アジサイ、などなど・・・。


相方は、ほぼ、雑草に見えるらしく、草刈すると、一緒に刈ってしまう。


数年前、やっと根付いた可憐な茶花たちが、相方により根こそぎ刈られていて、


泣いた。茶花なので、雑草にあらず、と説明しても、相方は、理解できないらしい。


今回は、プロが刈ったので、さすが、というほど、茶花は完璧に残っていた。

それも、庭の隅の片隅に咲いていた小さなスミレの花も機械で刈ったであろうに


そこだけ、キレイに残してあった。


あ~、プロの仕事はありがたい。  


Posted by 仏壇や at 09:48

2020年09月20日

9月20日の記事

今朝、ふと自宅の神棚を清めておこうと思い

脚立に3段くらいのぼって掃除をはじめた。


塩水で湿らせたキレイなタオルで拭きはじめると


脚立がきちんと開いていなかったせいで、脚が不安定になり

よろけて腰から落ちた。

下は、畳なので、それほど衝撃もなかったのだが、


落ちた瞬間は、痛くて声も出ず、動けなかった。


暫く、うずくまり、痛みが遠のくのを待った。


よろよろと立ち上がり、考えごとをやめ、心を落ち着かせてから、


脚立をよく安定させ、再度あがって掃除をした。

今度は、落ちずに最後まで拭き上げることができた。


いつも、相方が年末にやる大トリの行事を私が思いつきでやったわけだが、


私には、まだ、神棚を清めるほどの清らかさがないのか、と反省させられた。


神棚も綺麗になり、気持ちがよいが、腰は、痛い。

まだまだ、と言われているのかもしれない。








  


Posted by 仏壇や at 16:11

2020年09月04日

9月4日の記事

幸せってなんでしょうね、と独り言とも、問いともとれるような

言葉を最近、お客さんから、なげかけられる。


「本当ですね。幸せってなんでしょうね」と返してしまう。


私自身、幸せって何だろう?と思う。


わかりやすい例でいえば、お金がある、とか、


見目が最高に良いとか、物質に満たされているとか、


そのどれも私は、持っていないので、よくわからないが、


何が幸せなのか、何に幸せを思うのか、


物質なのか、精神論なのか。


謎。


とりあえず、仕事おわりに1個100円のアンパンと


甘い珈琲牛乳をいただいた時に「うまっ」と思える時が幸せかなと思う。





  


Posted by 仏壇や at 16:50

2020年08月07日

8月7日の記事

若いころ一人暮らしを経験している。

友人に一人暮らしの楽しみは何か、と


問うと、ある友人は、お炬燵を独り占めできること、

父親に遠慮せずに思う存分足を伸ばせることだ、と言った。


もう、ひとりの友人は、誰にも干渉されずに生きられることだと言った。


私のひとり暮らしの楽しみは、焼きまんじゅうを8串買ってきて


ひとりで全部食べてみるとか、食にまつわることが多かった。

焼きまんじゅうは、家族がいたら、一人1串と決めて食べることが多いが、


思う存分焼きまんじゅうを食べてやろうと思い、やってみた。


結果、全部食べられた。

安定の美味しさではあったが、しかし、罪悪感と、それほど幸せではないことを知った。


分け合って食べるというのは、味をも凌駕することを知った。


なぜか、ずっと食に異常に執着していた。


七輪と備長炭でひとりA5ランク牛焼肉をしたり、


お金を食に費やした時期でもあった。


みるみる体躯は大きくなり、60㎏級であった。


その時の様子を職場の人が、「ひとり暮らし始めた途端みるみる太ったよね」と言ったことがあったが、


その時教えてくれよ、と思った。


今も、アンパンを毎日1個は食べている。

これも相当、ヤバイことと思う。


数か月の糖質制限をしていたので、

その最中から、ずっと糖質制限を解除したら、

アンパン食べると決めていた。


その反動でもある。








  


Posted by 仏壇や at 14:36

2020年07月10日

7月10日の記事

世の中が変わってきているのは、避けられないことなので、

自分の環境を変えて、より楽しく生きられるようにしようと思う。

その第一弾として自宅の環境改善をはじめている。


自宅のネット環境は、今までアナログ回線のままであった。

殆ど、自宅でPC使わないし、アナログの速度でも困らなかった。

携帯やタブレットがあるので、それで対応ができていた。

しかし、今後、オンライン〇〇など、自宅での生活を充実させなければと思い


光にかえた。

それとともに、あの便利グッズもついでに取り入れた。

スマートスピーカーである。

今までアナログ生活をしていたが、今は、


「あした6時に起こして」というと、ちゃんと6時に起こしてくれるし、


「おはよう」と声掛けすると「おはようございます。」と言ってニュースや天気予報を


読み上げてくれる。


相方より、優しい。


寝る前に「おやすみ」というと「おやすみなさい」と返してくれる。

うちの家族の誰よりも私に優しくしてくれる。


老後、一人でも大丈夫な気がしてきた。

ありがとうスマートスピーカー。


寂しい老後に一筋の光がさしてきた。

ありがたや~。  


Posted by 仏壇や at 10:13

2020年07月03日

7月3日の記事

最近のドはまりは、テレビ番組のネコメンタリーである。

作家のそばにはいつも猫がいる?いた?という感じの
はじまりで、作家が飼っているネコが主役らしき番組である。


作家好きとしては、作家大先生が、猫に翻弄されている姿をみると、


このような立派な方も、同じ人間であったのだと思え安心する。


猫を中心に描かれているので、猫目線での人間であったり、


猫のきぐまれに右往左往する大先生の様子であったりと、

ほのぼとしてくる。


私も、過去に猫と一緒に暮らしたことがあるが、


家族同然であった。その分、いなくなったときの喪失感は言葉にならない。


動物と共同生活をはじめたことで、生活を改めた人もいる。


猫が家に来たことで、家族をやり直すきっかけとなり、今も平穏無事に暮らしている友人もいる。


動物と暮らすということは、大きな転換点になるのかもしれない。


私は、悩みがあると、一晩眠れなくなる性なので、眠れない夜は、


ヨウロウまる回のネコメンタリーを横たわり眺めながら、長い夜が明けるのを


待っている。


  


Posted by 仏壇や at 08:44

2020年06月29日

6月29日の記事

ぼちぼち、仏壇メーカー、問屋の営業さんが、


まわってくるようになった。


いろいろな情報を土産に来られるのだが、


商品の注文が出せない。


専務に仕入れ控えなさい、と毎度言われて、


毎度、支払いの時期になると怒られるパターンを繰り返している。


売れてないのに、なんで、仕入れがあるの?


余計なもの仕入れているでしょう。と毎度怒られる。


数年前に営業さんが、お盆商戦で、がちゃぴん(黄緑)とむっく(赤)の顔が提灯になった

品を持ってこられて「これ、いかがですか?」


と勧められたが、「う~ん、カワイイけど、うちは売れません」

とお断りした記憶がある。


その後、地方に出かけた際に見かけた仏壇やさんに


この黄緑と赤の同じ提灯がたくさん並んでいる


のを見たことがあり、遠目に「・・・」思った記憶がある。

売れるのかしら、お付き合いで仕入れたのかしら、


仕入れは、奥深い。







  


Posted by 仏壇や at 09:21

2020年06月27日

6月27日の記事

20年店を続けていけたら、20年後には、店を変えようと思っている。

私が売りたい仏壇だけを仕入れて、


私が売りたい仏具だけを仕入れて、売ろうと思う。


それは、おそらく一般受けしない仏壇ばかりになるであろうと思う。


あと20年もすれば日銭を稼がなくてよい時期がくるので、


そうしたら、売りたい仏壇だけ仕入れようと思う。


今は、生活がかかっているので、

売れるであろうと思われる仏壇を仕入れている。


20年後は、生きるための商いではなく、

愉しみのための商いをしたいと思って、

今、冬の時代を過ごしている。


20年後は、もっと厳冬かもしれないが、それでも、


喜々として商いをしたいと思っている。

夢だけど。










  


Posted by 仏壇や at 13:39

2020年06月22日

6月22日の記事

店に展示してある仏壇の配置換えをときたましている。

アナログな荷車と人力でやっている。


大き目の仏壇の配置換えを短い距離でやっていても

腰が安定していないことに気づき、それとともに腰痛の気配があったので、


筋トレを3か月ほど前からはじめた。

夜10分ほど、プロテイン摂取しながら、無酸素運動をし、それからバランスボールに乗って

体幹トレーニングをやっている。

最初は、ボールに30秒乗ることすらできなかったが、

今では、膝立ちしたまま、タブレットを片手に動画を観ることも

短い時間ではあるが、できるようになった。

現在は、ボールの上で蹲踞の姿勢になり、両手をボールから離す練習をしている。

姿勢がよくなり、重い仏壇をもっても腰がくだけなくなった。


これで、あと20年、仏壇やの店員を続けらるかな・・・。


生きていくのは、容易ではないと思うが、日々のトレーニングによる


体躯の変化に、日々愉悦に浸っている。



  


Posted by 仏壇や at 08:53

2020年06月16日

6月16日の記事

この時期、他所様の庭を見ると

アジサイが植えられていることが多く、


信号待ちの脇の家のアジサイや

愚息の通学路の公園のアジサイ


美容院の鉢植えのアジサイ。

とにかく、この時期のアジサイの存在感といったら

半端ない。冬は、ただの枯れ枝になるのに

6月のこの時期は、真っ青、ピンク、紫、白など


とにかく美しい。


植える人は、冬枯れの儚げな枝をしりつつ、その先の

生命力あふれる大輪の花を楽しみに植えるのであろうと思う。


私も、母の日に緑色の花が咲くアジサイを買った。


鉢で楽しんだあと、露地に植えた。


緑色のアジサイであったが、露地に植えると紫色になった。


枯れてアンティーク色になった、アジサイがとくに好き。

枯れ際の茶と青と紫のグラデーションがかったアジサイを

みると哲学的に思ってしまう。

交じり合って混沌とした色になって、

最後は茶色くなって朽ちていく。


それでよいのだ。

それが、よいのだ。






  


Posted by 仏壇や at 15:21